現場代理人コメント

工期は、平成30年9月から10ヵ月であったが、本体工事開始前の既存建物一部解体工事にてアスベスト含有が分かり、解体完了まで（申請等含）に約1カ月かかり、さらに杭工事にて岩の影響等が有り、約1ヵ月の遅れとなりました。　工事を開始してすぐに約2ヵ月の工期遅れとなり、工期内完成が危ぶまれましたが、この遅れを修正する為、解体工事（型枠・鉄筋・左官）業者には工期短縮に協力を仰ぎ、修正工程通りに工事を進めて頂き、助かりました。　又、外部塗装工事は梅雨時期と重なり、天気の状況に左右されながらも、塗装業者に協力してもらい、何とか外部塗装を終わらす事が出来ました。

着工開始時に2ヵ月の遅れを取り戻すため、各業者には早めに連絡を取り、修正工程表や工事施工時期を入念に打ち合わせする事で、少々突貫工事にはなりましたが、無事工期内完成及び無事故で終える事が出来ました。

各協力業者の協力に感謝したいと思います。

又、工事期間中は近隣住民の皆様には大変ご迷惑をお掛けしましたが、ご理解とご協力を頂き、ありがとうございました。